top of page

雪の森を歩いて滑って、楽しみました。


3月に入り、津軽は冬に逆戻りになってしまったようでしたが、先週末は2日間晴れ。 西目屋のマタギさんにも雨が降る?と冷や冷やさせられましたが、なんとか天気も持ってくれて、久しぶりに森で活動することができました。

久しぶりの森の姿は一変…。

雪も2mを超える積雪でいつもの景色と違う。

そして、あたりには動物の糞や足跡などの痕跡がたくさん。

そんな森を歩いてきました。

じたばた…。そのあとどんな模様が出来るかな?

樹液採取にも挑戦。先生がやって見せてくれました。

もちろんそり遊びも!去年よりコースが短くなってちょっと残念??

普段は見上げる景色も今回は自分より低い。 不思議ですね…。

雪が解けて氷になると、コンテナ(物置)が傷んでしまうため、みんなで雪おろし。

スコップやそりを使って卸していきます。

大人顔負けのお手伝いさんも…。

コンテナの上の雪卸し

ご飯の後のちょっとした時間に、パットさんが何やらごそごそと…。

あっというう間に雪だるま!あれ、なんだか違う? 子どもたちは個性的な飾り付けも!

今回は気温も5℃と温かかったのですが、雪が解けてウェアーもびっしょり…。

冷たくなった手足を、帰りは村の温泉で温めて解散となりました。

次回のわらはんどの活動は【4/16】です。

1月でどれくらい雪が解けるかな? 山や森、川の景色が、日々日々変わっていくのが楽しみです。

集合写真

bottom of page