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【活動報告】つがる野フットパス相馬五所コース体験会


五月の連休後、弘前公園の八重桜が過ぎ、普段の落ち着きを取り戻しつつある中、今度は弘前市周辺に広がるリンゴ畑が、白く移ろっています。

そんな中、今回は弘前市の西側に広がる旧相馬村の五所地区を中心に、フットパスの体験会を催しました。フットパスとは既存の歩道や公道を利用し、ルートである線と線をつなぎながら、歩く人が地域を自由にあるき、自然景観や特徴的な郷土文化、伝統的な食などを楽しむ活動をいいます。トレッキングや登山と違い、散歩に近いイメージです。(イメージ的には、ブ○タモリ、鶴○の家族に乾杯、ダー○の旅のようなもの・・・。)

今回は、キックオフイベントとしてフットパスの紹介のため、先進地である熊本県美里町から、フットパスの伝道師の 井澤るり子さん 濱田孝正さん 守田隆充さんを講師に向かえ、フットパスの面白さや楽しみ方、利活用の仕方を体験しました。

今回の体験会では、約6kmを3時間かけてゆっくり歩きました。

途中、農作業をされる方にお話を伺うことが出来たり・・・。

道路沿いの菜の花に注目したり・・・

マメコバチの働く姿をみたり・・・

大きなアキタフキで遊んでみたり・・・

途中の史跡について語り合ったりと・・・

参加者同士だけでなく、相馬地区の方と話したり、相馬の魅力に触れることで、相馬ファンが増えたようでした。

歩いた後には、少し座学でフットパスについて基礎知識と、そして魅力・地域におけるフットパスの位置づけについて学びました。

フットパスは、地域と来訪者をつなぐ1つの基礎的なツールとなることが分かりました。

また美里町でのフットパスに係る活動を通して、フットパスのコース作りが「他人事」から「自分事」として係る一種の取り込み口のような役割を果たし、今まで疎外感を感じていた地域に住む人が、偶然・必然的に主役(地域の顔)となる場ができるようになり、さらに当事者意識が強くなることで、地域資源や環境に誇りを持ち、そのような地域を来訪者が訪れることで関係人口を増やすことが出来ることを学びました。

一方で、あくまでも主役は、地域の方であり、歩く人であることを忘れてはならない。

また「walker a welcome」「歩き人を歓迎する」ことも重要であると感じました。

ワークショップ終了後も、関係者で今後の進め方を、井澤さん、濱田さんから教わり、今後の相馬地区でのフットパス活動の方向性も見えてきました。

「つがる野フットパス」は今後「弘前フットパス(仮)」に移行します。秋のリンゴの収穫までに、ルートつくりのワークショップを数回開催する予定です。

・一緒に相馬、弘前、津軽、青森、東北を盛り上げたい方

・リンゴや津軽弁、津軽の文化が大好きでたまらない方

・とにかくじっとしているのが嫌で、体も口も動かしたい方

・・・etc

是非、相馬・津軽を一緒に歩いてみませんか?

今後、「弘前フットパス(仮)」はイベントととしてだけでなく気軽な部活動(サークル)のような取り組みになる予定です。詳細が決まれば、またお知らせしたいと思います。 最後に、お忙しいところ、今回のために熊本からお越しいただいた講師の井澤 るり子さん 濱田 孝正さん 守田 隆充さん。また活動にご協力いただいた参加者の皆様。運営に協力いただいた弘前市中央公民館の職員の皆様。ありがとうございました。

特定非営利活動法人 つがる野自然学校

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