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新型コロナウィルスへの拡大対策について…

<令和4年1月25日記載>

つがる野自然学校が活動する青森県弘前市において、令和4年1月25日に新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、まん延防止等重点措置の適用の発表がありました。自然学校では令和4年1月23日よりすべての活動について中止措置をとっておりますが、今後2月末までの間、活動の一部を内容を変更し、対応したいと考えております。何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。


 つがる野自然学校では、新型コロナウィルスの感染拡大を受け「つがる野⾃然学校における感染症対策ガイドライン」を策定しました。このガイドラインは、2020年5 月に公益社団法⼈日本環境教育フォーラム、 NPO法⼈⾃然体験活動推進協議会、 ⼀般社団法⼈日本アウトドアネットワークが中心となってまとめた「⾃然体験活動・ ⾃然教育・野外教育・環境教育を実施している 事業体(以下、 ⾃然学校等)における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」を基に策定したもので、自然体験活動と感染予防を両立させるものです。活動に参加していただく参加者だけでなく活動を支えるスタッフを含め、安心・安全な環境のもとで活動できる環境を創出することを目的に「つがる野⾃然学校における感染症対策ガイドライン」を策定しました。   このガイドラインの基に「つがる野野外活動」安心宣言を掲げます。自然学校の活動においてスタッフだけでなく参加者にも積極的に声掛けし、野外や自然の中での活動を楽しみつつ、感染予防に努めるものです。

 特に室内活動において、その上で感染防止の3原則である「身体的距離の確保(最低1m)に努める」、「マスクの着用(屋外の活動では必須ではない)」「手洗い・消毒の実行」をスタッフ、参加者ともに励行することを徹底します。 

 野外活動においては、感染リスクに留意した上で、自然の中での活動を心掛けます。

 何卒、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。



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